今年の４月以来、約８ヶ月ぶりのラオスです。今回は、ラオスの首都ビエンチャンの上下水道の現状を調査することが主な目的でした。こちらの写真は、市内の下水が集められている湿地帯。ここで自然に浄化された後、水はメコン川に流れていきます。ここでは魚やアヒルが飼育されています。
日本の出資で建設されたSethathirath Hospital（セタティラート病院）の救急車。古いドラマで見たことのあるNISSANのHOMYです。○○病院というペイントの跡がサイドのドアに残っていました。救急車も日本で役目を終えたあと輸出されているんですね。
宿泊していたホテルに泊まっていた古いメルセデス。映画でしか見たことがない車両です。黄色ナンバーは、普通に一般のラオス人が乗っているクルマです。古いクルマがまだまだ現役で乗られているのを見るとうれしくなります。
ホテルの最上階から眺めたメコンの夕焼け。今回は、４度目の東南アジアでしたが、初めて大腸菌にあたらずに帰国することができました（笑）。胃腸が大分鍛えられたのかな？今までベトナムのハノイ、ホーチミン、タイのバンコク、そしてラオスのビエンチャンと、東南アジアの都市を何カ所か訪れましたが、ビエンチャンが一番落ち着きます。のんびりとした雰囲気のラオスが大好きです。これからももっといろいろな国を訪れてみたいですね。 |