今回も飲用水と感染症の調査のために東南アジアに行ってきました。昨年の9月以来10ヶ月ぶりのカンボジアです。
23日の夜にカンボジア入りし、24日は関係機関との打合せと調査に必要な物品の買い出しをしました。24日は午後に少しだけ時間ができたので、市内をちょっとだけ観光することに。まずは、ワット・プノンです。首都プノンペン市の名前の由来となった歴史のある寺らしいです。
ワット・プノンの本堂。
本堂の中には、仏像が置かれています。壁や天井の装飾がおもしろい。
仏塔。夜はライトアップされるらしいです。
ワット・プノン周辺の林にはサルがいます。襲ってくる気配はなさそうです（笑）。
その後、王宮にもまわり敷地内の建物を見て回りました。観光終了！翌日からはカンダル県の農村で調査です。
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