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BLITZ BLM RACING METER 水温計


 

 水温がいったいどのくらいなのか知りたく,また何か異常があったときにすぐ気づけるようにしたいと思い,水温計を取り付けました。ブースト計と合わせてBLITZのBLMレーシングメーターの温度計です。センサーは,同じくBLITZから出ているクーリングパフォーマーという水温センサーアタッチメント付きのラジエターホースを使い取り付けました。2つになった追加メーターをそれぞれ,そのまま並べて取り付けると運転席周りがごちゃごちゃした感じがしてしまい,さらに掃除がしにくくなるだろうと思ったため,メーターパネルも購入しスッキリ取り付けられるようにしました。
 エンジン始動時から追加した水温計と純正の水温計を見比べていると,約50℃になったときに純正の水温計の針がようやく動きだし“C”の位置を指していることがわかりました。それから約65℃くらいで“C”と“H”のほぼ真ん中に来ているようです。何℃以上でさらに純正の針が動き出すかはまだわかりません。100℃を超えても動く気配がないので,純正の針が動いたときはおそらくオーバーヒート寸前かもしれません(笑)。
2012年3月3日改訂

To the tuning spec.

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