調査3日目(28日)は、プノンペンを出発し2日目に通った道を一部戻りながら、カンボジア南西に位置しベトナムに接しているスヴァイリエン(Svay Rien)県まで行きました。プレイベン県からスヴァイリエン県まではずっとこのようなまっすぐな道が続きます。
途中、故障車がありました。イギリスの国旗にハングル文字。謎の車両です。フロントのブレーキ周りをばらしていましたが、その場で直せたのでしょうか?
スヴァイリエン県に入りました。この日はずっと晴れていて暑かったですが気持ちがよかったです。
そして29日の夜の便で、バンコク経由で帰国しました。こちらは、前日にオープンしたばかりのスワンナプーム国際空港(バンコク)。オープンしたばかりということで、まともに機能していませんでした。あちこち工事中、空港職員も知らないことだらけ、館内アナウンス一切無しという状態で、チェックインカウンターにたどり着くまでに旧空港の5倍の広さをたらい回しにされました。
最後にやっと見つけたチェックインカウンター。こんな手作りの小さなカウンター、誰が見つけられるの???(笑)
初めてのカンボジア調査、問題もいくつかありましたが、なんとか当初の予定通り実行することができました。メンバーの皆も特に大きなケガや病気もなく帰国です。30日の朝に成田に着いて、当然のように荷物は出てこなく、スーツケースは10月に入ってから手元に届きました(笑)。
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