ナントからマルセイユ空港まで飛び，空港バスでマルセイユ・サン・シャルル駅にやってきました。写真は，駅舎です。かなり大きな駅でした。
駅は丘の上に位置しているので，建物と建物の間から地中海，南方の山の上には，街のシンボルになっているノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂が見えました。
TGVの時間まで少しだけ時間があったので，ちょっとだけマルセイユを観光することにしました。地中海と街を眺めたかったので，山の上の聖堂までタクシーで向かいました。残念ながら乗ったタクシーは，改造してある白のプジョー406ではありませんでした(^^;)
天気が良く，ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂からは青い地中海を見渡すことができました。
マルセイユの街並みはこんな感じ。港に並んだヨットの多さが，いかにもマルセイユという感じです。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂は，航海の無事を祈る役割もあり，内部はマリンテイストたっぷりでした。天井からたくさんの船の模型がぶら下がっている聖堂は今まで見たことがありません。
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